うれしかったこと (2003/02/04)

 
 ここ最近うれしい出来事が続いて、とてもハッピーな毎日を過ごさせてもらっている。日々感謝であり、日々お腹いっぱいである。やばい。そろそろ第125回目のダイエットに挑戦する時期だ。走るか・・・。
 
うれしかったこと その壱
 藤沢某所の某バーでの出来事。いつものように完璧なマティーニを作り終わって、某K女史が私に語りかけてきた。この「ブルゴーニュ魂」のサイトを見て、店に来たというお客さんの話である。このコラムのどこかに店名を一度書いたあとは、すべて某所で濁していたのに、ついに某店に現れてしまったか。なにやらうれしそうに語りかけてくる某K女史の笑顔が、ほっとして、うれしい。

うれしかったこと その弐
 同じ某店で。今夜のお酒は、ラスト二杯は決まっていますからねと某K女史に言われたこと。上記のお客さんによってラムマイブームが某K女史の知るところとなり、お店のソファに座るや否や、是非に飲ませたい酒があるという。ラム酒。フランス マルティニーク県のTROIS LIVIERES(トロワ リビエール(直訳で3本の川))を二種類用意してくれいてた。ビンテージもの(年号失念)とギンギンに冷やしたホワイトラムだった。とっておきの味。味もおいしかったが、何よりその配慮にオオウチ掛け一本である(意味不明)。感謝。ちょっと常連 ?

うれしかったこと その参
 小田原某所の餃子の「大連」さん。餃子の皮がぷりぷりで、焦げ目はカリカリで、中身はお出汁がたっぷりで、キャベツとニラと肉のバランスがよく、ホクホクのうちにお酢でいただいた。二人で20個。大変おいしく、そして安かった。

うれしかったこと その四
 平塚某所の某焼肉屋さん。立て続けに行ったおかげで阪神競馬場近くの出身である店員さんと仲良くなり、お勧めメニュからはずしたという「とっておき」をこっそり教えてくれた。うまい。ここの肉は、何を食べてもうまい。ご飯モノもうまい。すばらしい。客層もよく、みんながみんな幸せそうなのがさらに良い。テールスープを飲みながら、芋焼酎「伊佐美」をロックで。おいしいぞ。

うれしかったこと その五
 富山の某まっちゃんさんから頂戴した満寿泉(純米原酒)のドメーヌ・ラモネバレル熟成スペシャルキュベと、富山名産の「鱒の寿司」を合わせつつ、なんだかほろ酔い、良い加減。神奈川に居ながらにして、なぜか富山の味。いいぞ。富山は北陸道で通過したことしかないのに、不思議なご縁に感謝だ。ありがとう、まっちゃんさん。

うれしかったこと その六
 藤沢某所の小料理屋はせがわ。天日干した蛸をふんだんに使った蛸飯。最高。極うま。

うれしかったこと その七
 はせがわでご一緒させていただいた某女史より紅茶をいろいろ頂く。次のマイブームは紅茶かな。アールグレイをアイスで頂くと香りが引き立って、いいぞ。焼き肉の脂が洗い流される感覚がうれしい。

ふと、かなしいこと
 食べ物以外、登場していない。

おしまい
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