某日、このサイトを通じて知り合った某女史より、郵便物が届いた。中身は、二種類あった。ひとつは、このコラムでも紹介した某大手コンビニエンスストアの拡販グッズ ? ドラえもんボトルキャップのおまけだった。しかもこんなに沢山入っている。おおお。これはありがたい。気持ちパーマンの比率が高いのが、気になりつつも、こんなにも沢山のボトルキャップを頂戴し、うれしいやら、たのしいやら、感激するやら、とにかくハッピーだ。

　そして、何より私を喜ばせるのは、例のシークレットボトルキャップも同封されていたことだ。おおおおおお。さすが、これか、これならシークレットにする訳も分かるというものだ。ドラえもんが・・・・おっとまだ内緒にしておこう。ヒント。某女史iによれば、この大手(最大手)コンビニエンスストアは最近になって、某県に出店したらしい。おそらく某県内での出店ラッシュの目玉商品として、このボトルキャップも大量に作られたのだろう。そういえば、このシークレットアイテムは、某県の県庁所在地のあるものを連想させる色だったりもする・・・。某市といえば、これ。それにちなんだ色だろう。

　二つ目の中身は、チョコだった。白金台のショコラティエ・エリカのミントだ。うまああい。ミントが鼻腔に残りつつ、さわやかな味わいが素敵である。自称甘いものには目がない者として、チョコのプレゼントはたいそうありがたく、大事に大事に頂戴した。この場を借りて大感謝である。(空腹時に食べると余計おなかがすくよ、とのメッセージの意味を知るのに、そう時間はかからなかった・・・)　

　某女史とはまだお会いしたことはないけれど、人生、生きてりゃいいこともある。
　そんなことを実感した某日だった。

　ドラえもんのシークレットとは・・・・・・・やはりまだ言えない。


おしまい


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