カ○ビーのポテトチップスの鶏がらスープ味は、ひそかなマイブームの予感に満ちています。スローフードの流れに逆行しそうな予感も漂いながら、お菓子で鶏がらスープを再現されては、日本の技術に、軍配を上げたくなります。海外のポテトチップスからは考えられない穏やかで面白い味わいは、日本的で、若干ケミカリーを意識させつつもこれはこれで良い感じだから、ロングドライブのおともにちょっと食べちゃったりしています。

　ラーメンのケミカリーな味わいは敬遠しがちなのに、なぜかスナック菓子に含まれていても許せてしまう大いなる矛盾を抱えながら、ついつい新製品が出ると手に取ってしまう自分が、情けなかったり、子供じみていたり、痩せなかったり、手が脂ぎってしまったり、いろいろ大変です・・・。

　あ。名古屋系の手羽先味は、・・・かも(笑)


おしまい

注　【ぶるたま通信】33号の編集後記を加筆したりしました。


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