信号待ちのジンクス (2005/05/09) |
走るために生まれてきた車に乗って、御殿場市内を通過する時の出来事。
山中湖から、御殿場市内を通りつつ、箱根方面に抜ける道(国道138号線)を月に数回利用しているが、このとき必ずといっていいほど、国道246号線と立体交差する交差点で赤信号になる。記憶にあるだけでも直近20回以上は赤信号で、その前の記憶はないながらも、なぜかくも赤信号に引っかかるのか不思議でならない。そういえば、山中湖方面からこの交差点までは、ほとんど信号はなく、スイスイ走り抜けられるので、数キロメートルにわたって走り抜けてきつつも、必ずこの交差点で止められてしまうのだ。この交差点は246と立体交差なので、246から降りてきた車よりも国道138号線を走り抜けてくる車のほうに優先権があるような気がするのだが、暴走族排除のためか、スピードの出しすぎの抑制のためか、かならず赤信号だから不思議なのである。 進入すれば、必ず赤の交差点は、他に見当たらず、不思議なジンクスを背負ってしまったりする・・・。 で、この信号で考えることはといえば、まっすぐ進んで箱根越えをするか、ここで左折して246を下るかの選択を迫られる。箱根越えには山坂道を登る面倒くささがあり、246には東名を回避したトラックの通行量が非常に多く、また所々で一車線になったり二車線になったりするので、合流に意外に神経を使い、疲れるリスクがあったりもする。 で、どうするか。おまけ欲しさに、コンビニに寄りたくなったら左折して、必要がなさそうなら、直進したりして、勝沼からの帰りの選択を楽しんだりしているのだった。(大した理由じゃないなあ・・・) あの交差点は、今度通るときも、また赤信号なのだろうか??? おしまい Copyright (C) 2005 Yuji Nishikata All Rights Reserved.
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