最近、こんな本を読んでます。一応、タイトルだけでも・・・。(ワインの本は除く)

　「ミネラルウォーター・ガイドブック」　早川光　新潮社
　「終(つい)の器選び」　黒田草臣　光文社新書
　「崩食と放食　NHK日本人の食生活調査から」　NHK放送文化研究所　NHK出版
　「食べる西洋美術史　「最後の晩餐」から読む」　宮下規久朗　光文社新書
　「若者はなぜ3年で辞めるのか」　城繁幸　光文社新書
　「牡蠣礼賛」　畠山重篤　文春新書
　「プロのためのフランス料理の歴史」　山内秀文訳　Gakken
　「自分の会社をつくるということ」　経沢香保子　ダイヤモンド社
　「インテリジェンス　武器なき戦争」　手嶋龍一/佐藤優　幻冬社新書


　うーん、こうして並べると、食べる系の本がやっぱり多いですね。それも新書ばっかりだなあ。しかも、あんまり読んでないなあ。

　この中で死ぬほど面白かったのは、最後の「インテリジェンス・・・」ですが。これはかつて落合信彦の本を読んだときと同じ衝撃が走りつつ、頭のいい人は、徹底的に頭がいいんだなあと感慨深げに読みつつ、いつの間にやらこんなにも小さくなってしまった自分の器に、とほほ、となってしまったりします(笑)　

おしまい

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