「風林火山」 (2007/06/13)

 
 NHKの大河ドラマ「風林火山」

 やばい位に面白いですね。HPの表紙(2007/06/13現在)は、このドラマの凄みを強烈に表現していて、ハッと息を飲ませてきます。躍動感あふれる展開と独特のグリップ感、そして役者の際立つ個性は、さすがNHKと唸らざるを得ないです。毎週欠かさず録画しては、ワインかビールを飲みながら、思わず見入ってしまいます。こんなにも熱中するのは、同じくNHKのハゲタカ以来・・・。だからそんなに日も経っていませんね(笑)

 この国の歴史は変わらないので、ドラマの大筋そのものは見当がついてしまいますが、それでもなお、この世界にどっぷりと漬けさせる技量は、すばらしいの一言。ただ唯一の難点といえば、役者のオーラの強弱がはっきりしすぎて、初めて登場した役者が、今後のドラマの展開において、重要人物になるのか、そうでないのかが、手に取るようにわかり、大方そのオーラの発し具合によって、今後の登場回数も読めてしまうところが、難点といえば、難点かも(笑)

 特に、来週以降登場するという長尾景虎(上杉謙信)役のGacktは、エロ美しいオーラがでまくりすぎで、大河ドラマのタイトルまでも変更されてしまうんじゃないかというほどです。(笑)

 いずれにしても、毎週日曜日の夜が楽しみでなりませんが、その時間は、東京・神奈川・静岡あたりで、常にワインセミナーを開催していますので、リアルタイムで見られないところが痛し痒しだったりします。

 ということで、景虎に負けないオーラを発するワインセミナーを目指そうではありませんか。

 で、脚本の大森寿美男氏についていろいろ調べてみると・・・・。うーん。調べるんじゃなかった(笑) ← なんで(笑)
 

おしまい

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