日 時 2006年10月08日(日) 18h00-21h00(予定)
場 所 ブラッスリーHxMさん (通称=アッシュエム) 神奈川県平塚市松風町9-12 http://www.b-h-m.com/ 人 数 6名さまの限定開催 会 費 20,000円 (フレンチ・スペシャリテつき) テーマ HxMのおいしいお料理とブルゴーニュ グラス ロブマイヤ社バレリーナシリーズなど ワイン 2003 特級ボンヌ・マール ジョルジュ・ルーミエ 2003 特級ボンヌ・マール コント・ド・ヴォギュエ 2000 特級バタール・モンラッシェ ルフレーブ 2005 ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ ランドロン n.v. ヴァン・ド・ペイ ロゼ ピエール・ボージェ お料理 (ブルゴーニュ魂に捧ぐ創作メニュ) 食事の始めにアミューズ・グール 牡蠣とアサリのナージュ サフラン風味 フォアグラのソテー レンズ豆の煮込み添え タラバ蟹のラヴィオリ チャイニーズ風 トリュフを纏った鴨胸肉のロースト ポルト酒ソース 柿のリゾット カフェ HxMさんでの会は、常にお料理とワインのマリアージュを優先事項に掲げ、菊池シェフのおいしいお料理とブルゴーニュワインの競演をお楽しみいただいておりますが、今宵もまたすばらしい食空間となり、関係各位に大感謝なのです。 ご参加いただいた某氏曰く、「今日来なかった人は、損してる」とのことで、HxMさんでしか味わえない極上のひと時を、カウンターにてお楽しみいただきました。特に皆さんの表情が晴れやかになったのは、牡蠣とアサリのナージュと、ミュカスデの組み合わせのときと、タラバ蟹と特級バタールモンラッシェの出会い、そしてなんと言っても圧巻だったのは、鴨と二つのボンヌ・マールとの至高のマリアージュでした。事前にワインとお料理の打ち合わせをしつつ、実際に試食して、フランス料理の王道と、日本人好みの味わいに微調整した菊池ワールドと、HxMさんのおもてなし。これにブルゴーニュワインがセツトされようものなら、それは外すほうが難しい作業かもしれません。 今回は新しい試みとしてカウンターフレンチでのワインセミナーでしたが、自分たちが食べるであろうお料理の進行状況をロブマイヤーグラス越しに眺めながら、シェフの説明を聞くというスタイルに、何か新しい扉を感じたりもします。 ブルゴーニュ魂は、HxMさんで、フレンチの王道とは何かを今後とも探りつつ、それを体感していただくよう、日々HxMさんにあしげく通うことにします(笑) HxMさんでの素敵なひと時を、 次はあなたに体感していただきたい。 心より、そう思います。 以上
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