06/23 半蔵門 和と往年のデュジャック

募集中 残席2です。
(2007/06/02現在)

日 時 2007年06月23日(土)
時 間 18h00より21h00まで
場 所 半蔵門駅近くの隠れた名店(店名は非公開。参加者のみに、ご案内)
      東京都千代田区一番町・・・・。
人 数 8名様くらい
食 事 和のコース料理
会 費 25,000円の予定(食事・税・サ等すべて込み)
主 旨 取材一切お断りの「和」の名店にて、ブルゴーニュ魂。
グラス ロブマイヤー・バレリーナと唐津焼にて。
ワイン (予定)

1988 特級クロ・ド・ラ・ロッシュ     ドメーヌ・デュジャック
2002 リュリ1級              シャトー・ド・モンテリー
2003 ブルゴーニュ・パストゥグラン  メゾン・ルーデュモン
1999 ムルソー              ドメーヌ・コント・ラフォン
2004 ブルゴーニュ            マトロ・ウィターシェイム
n.v. シャンパーニュ            セルジュ・マチュー
2005 甲州 avec唐津焼・隆太釜   機山洋酒工業



往年のデュジャック節をこよなく愛するものにとって、
その味わいをロブマイヤーで楽しむことは、もはや必須ですが
和の趣に共通する味わいゆえに、和食での開栓もまた一興かと存じます。
いい塩梅の1988年のクロ・ド・ラ・ロッシュ・・・泣けるワインかも。
(しかし、デュジャックも高くなりましたね・・・参ったなあ)

で、そんなデュジャック節を意識させるワインをふたつほど。
シャトー・ド・モンテリーのリュリ1級は、先日のお料理教室でも
大人気だった銘柄で、その滋味な味わいが、東京の夜景に合いました。

そして2003年のルー・デュモンのパストゥグランも、
先日の大磯ビストロ・ノーブルさんでの豚の会では、
ルフレーブをよそに、密かに「おおおっ」と唸らせたりしていました。

白は熟成の域を垣間見せるコント・ラフォンのムルソーを軸にして
シャンパーニュは、やさしいピノ・ノワールのマチューの作。

そして和食に合うといえば、なんといても甲州は外せません。
KIZAN甲州を唐津焼の名釜「隆太窯」中里隆氏の作で・・・。
小十さんの会でも大好評につき、再登板です(笑)


で、今回のお店ですが、取材は一切お断りとのこと。
ゆえに店名は非公開にてご案内いたします。
一見すると普通のお店ですが、暖簾をくぐって奥に入ると、
そこはおいしい食の世界・・・。日本人に生まれた喜びをかみ締めつつ
やっぱりデュジャックに登板してもらうことにしましょう。

なお、お料理の都合により、
ワインはデュジャック以外は変更される可能性があります。
(その際は、事前にお知らせいたします)

10名様まで着席可能ですが、狭くなってしまうため、
その節は、すごいワインでカバーしたいと思いますので
よろしくお願いします。

土曜日の夕暮れ時の半蔵門・・・。いい感じですね。




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ご予約に関して
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参加ご希望の方は、お名前、緊急連絡先、人数(全員のお名前)、
ご希望の会を明記の上、メールをお送りください。
折り返し、確認メールをお送りします。

私からの返信がない場合は、
メール等の事故が考えられますので、
今一度ご送信のほどお願いいたします。

会費は当日現金払いまたは、銀行振り込みにてお願いします。

また急なキャンセルの場合はキャンセル料を
頂くこともありますので、お含み置きください。
http://www2.odn.ne.jp/~cdj80950/semi/annuler.htm
(キャンセルはご容赦いただきたく、お願い申し上げます)

ワインは人数その他の都合により、(特に人数がすくない時)
変更または増減がある場合がございますので、
あらかじめお含みおきください。

またワインセミナー当日は、ワインの特質上
おタバコの喫煙はご遠慮いただいております。
香水など芳香性の強いものも、お控えいただきたくお願いいたします。



以上



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