日 時 2007年08月11日(土)18:00〜21:00 場 所 銀座小十さん http://www.kojyu.jp/ 人 数 10名様(個室) 会 費 35,000円(お料理・ワイン等すべて込み) お料理 小十さんのお任せコース料理 (下記) グラス ロブマイヤー・リーデル・隆太窯など ワイン (10名様のとき 8本) n.v. シャンパーニュ レゼルヴ テタンジェ 2005 キザン白 x 2本 唐津焼・隆太窯・中里隆とともに 1997 ピュリニー・モンラッシェ エチエンヌ・ソゼ 1992 ムルソー・クロドラバール コント・ラフォン 2005 アルザス・ピノノワール ミットナット 2002 リュリ1級プレオー Ch.ド・モンテリー 2004 ジュブレ・シャンベルタン ドメーヌ・ルロワ (シャンベルタン+ラトリシエールを含む話題のワイン) お献立 (ブルゴーニュ魂特別) 付出し 車海老 夏野菜 スダチ和え 無花果 胡麻クリーム掛け 椀 牡丹鱧 順才 造り 真子鰈・あおりイカ・雲丹 焼物 天然鰻かば焼き、同じく白焼き 煮物 和牛ロースすき焼き 冬瓜・南京 食事 鰹寿司 甘味 スイカのデザート 毎度おなじみの銀座小十さんでの極上ワインの夕べ。 大将の奥田さん、専属パティシエの坂内さんをはじめ 銀座小十さんの全面的なご協力の下、 和食とワインの相性を、最高レベルでお楽しみいただきました。 夏の小十さんといえば、鰻・・・。 吉野川の鰻(推定)は、この夏のメインイベントになりえますぞ(って誰)。 また坂内さんのデザートも常にすばらしいです。今回はスイカでした。うまい。 器もすばらしいので、ゆったりお楽しみください。 ちなみに銀座小十の名は、唐津焼の名窯 西岡小十さんに由来しています。 ワインリスト的にはお料理を引き立てつつ、心に残るワインを。 白のメインは、 コント・ラフォン自らが最高の出来と称する92年ビンテージの中から モノポールのムルソー・クロドラバールを。 赤ワインは、和のうまみを引き出すピノノワール三部作。 特にドメーヌ・ルロワのジュブレ・シャンベルタンは、 特級ワインがブレンドされている豪華な村名格にして、話題のワインです。 また、刺身にワインは、難しいテーマでもありますが、 人間国宝中里無庵の五男にして、ゴッドハンドを持つ中里隆さんの 南蛮コップにて、キザンワインをお楽しみいただければうれしいです。 (くいっと飲み干してしまう可能性があり、これだけ2本ご用意しました) 大盛況につき、大感謝です。 小十さんのお料理・・・おいしいです。 以上
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