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日 時 2008年09月11日(木)
時 間 19h00より21h30まで 場 所 カンティーナ・フィレンツェさん (毘沙門天近く) 東京都新宿区若宮10 プレール神楽坂 http://www.cantina-firenze.jp/cantina/access.html 人 数 12名様 食 事 イタリアンの三皿コース料理(コーヒーとデザートは別料金にて) イケメン!!? 浅川毅シェフのおいしい料理とともに。 会 費 10,000円(食事・税・サ等すべて込み)) 主 旨 ピン・ポイントで日本ワイン ドメーヌ・ソガの魅力に迫る グラス ロブマイヤー・バレリーナ等を使用 ワイン (予定)
神楽坂の会、第四クールの三日目の夜です。 いつもはブルゴーニュにスポットを当ててお楽しみいただいておりますが、昨日、小布施ワイナリーを訪問し、極めて凄い衝動を受けてしまい、小布施ワイナリーの自社畑から生まれたワインを、特にシャルドネにスポットを当てて、ロブマイヤーできっちり楽しみたくなってしまいました。当初のテーマを変更して、小布施ワイナリーの2007年のシャルドネの4つのキュベと赤ワインの二大品種比べをお楽しみいただきたく、カンティーナ・フィレンツェさんにお集まりいただけましたら、うれしいです。曽我さんが、自社畑のシャルドネをあえて四つのキュベ(バージョン)に分けた理由と、それぞれが微妙な価格差を持って発売されている真意を、確かめてみませんか。赤ワインは、ヴァン・ナチュレル・シリーズから2本を。先日のブラッスリーHxMさんでのメーカーズディナーのときにも登場し、歓喜の声が上がったワインです。先の国産ワインコンクールで金賞を受賞したものとは、キュベが違いますが、私はこっちのほうが明らかに好きです。(笑) ココも日本ワインの最前線。曽我さんが小布施のすばらしいスタッフ共に、何をしようとし、それがワインにどう映し出されているのか。ロブマイヤーでしか見えてこない魅惑の世界に威風堂々と迫ります。曽我さんからは、今回のワインは「今年の年末がいい感じで開いていそう」とアドバイス受けながらも、それはそれとして(笑)、その飲み頃がくる前に、ロブマイヤーでバッチシお楽しみいただいてしまいます。そうすれば、まだ買えますからね。 ワインは上記六本は確定で、人数に応じて2-4本ほど追加予定です。 基本的な進行は、前半に少しワインの話をしつつ、後半は食事とともにロブマイヤーグラスで、ワインを楽しみます。一階の個室なので、ゆっくり、まったりしつつ、時にアカデミックに、ときにゆるゆるに、ワインの魅力に迫ります。 この会は、大好評(自分調べ)だったセミナーの第四クールです。 堅苦しくなく、ハッピーに、そしておいしく・・・。 お誘い合わせの上、ぜひ。毎月、第一か第二木曜日に開催予定です。 無事終了いたしました。 今回は始めてご参加いただいた方も多く、ありがとうございました。 こんな感じで開催していますので、今後とも大いによろしくお願いします。 以上
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