日　時　2009年06月21日(日)
時　間　18h00-20h30
場　所　マ・ブロシェットさん(門前仲町駅、すぐ)
　　　　　　　　http://mabrochette.com/indexf.htm
テーマ　ベルナール・デュガ・ピィの魅力に迫るぞ。
人　数　12名様くらい
会　費　15,000円(すべて込み)
食　事　お任せ料理(串焼きや温野菜の炊き合わせなどいろいろ)
グラス　ロブマイヤーなど
ワイン　(予定 )

2000　特級マジ・シャンベルタン　ベルナール・デュガ・ピィ
2000　ブルゴーニュ　アリナール　ベルナール・デュガ・ピィ

その他、新着ワインを数種類ご案内します。(都合人数引く2,3本の予定)
アペリティフとして、食前酒もお楽しみいただけます。



いつも大好評をいただいているマ・ブロシェットさんでの会。
今回で10回目を迎えることができます。すぐれて大感謝です。
というわけで、得意中の得意ワインを・・・デュガ・ピィ・

デュガ・ピィのワインをして、開け方が難しいとはよく聞きますが
必殺ブルゴーニュ魂にて、ロブマイヤーにてお楽しみいただければ、
なんだ意外と簡単ジャンと、お楽しみいただけるかと思います。
(微妙な時は、それはそれということで・・・)

デュガ・ピィの1級以上のワインには、
滑らかすぎるシルクのような味わいがあり、
2000年の柔らかさと、特級マジという黒い畑の個性が、
ロブマイヤーで美しく調和する時、
新たなるピノ・ノワールの不幸が始まると信じつつ
オッキーのお料理とともにお楽しみいただきたいです。

また一緒にご案内予定のアリナールはジュブレの若木。
同じ2000年ということで、格付けの妙にも迫りつつ、
門前仲町でゆったりとカジュアリーにお過ごしいただきたいです。


ちなみに昨夜はメオのヴォーヌ・ロマネ1級ブリュレなどを・・・。

湿ったキノコ、オリエンタリックなアジアンスパイス、
なめし皮職人のひたむきな後姿を彷彿とさせる穏やかな動物香、
白コショウ、熟れたイチヂク、踊り食い手前の鰹節などの香が、
いい感じでした。時間とともに、いろいろな表情を見せてくれ、
言葉に置き換えにくい、不思議な魅力に満ちたワインでした。

後半に、某氏より「おおおっ」という歓喜の声も聞こえつつ、
グラスを回した方と回さなかった方の味わいの違いすぎる味わいも
いい感じでお楽しみいただけたように思いつつ、大感謝なのでした。

一方で、96はやや澱が舞ってしまった感があり、すみませんです。
(メオの瓶は光を通しにくく、デカンタしにくいっすと言い訳中(爆))

そしてフジッコワイナリーの濁りデラウエアも大好評・・・。
このワインは、30日のアキュイールさんの会でも登場予定です(笑)

そして、二次会は、なぜか広尾に移動しつつ・・・
ジンジャエールと東京都水道局のお水を飲みつつ、雨の中帰りました(笑)


さらに、
マ・ブロシェットさんの11回目は、7/26(日)に開催します。
テーマはまだ決まっていませんので、
このワインを!!!というリクエストお待ちしています。

お気軽に、お誘い合わせのうえ、ぜひ!!!!



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ご予約に関して
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参加ご希望の方は、お名前、緊急連絡先、人数(全員のお名前)、
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私からの返信がない場合は、
メール等の事故が考えられますので、
今一度ご送信のほどお願いいたします。

会費は当日現金払いまたは、銀行振り込みにてお願いします。

また急なキャンセルの場合はキャンセル料を
頂くこともありますので、お含み置きください。
http://www2.odn.ne.jp/~cdj80950/semi/annuler.htm
(キャンセルはご容赦いただきたく、お願い申し上げます)

ワインは人数その他の都合により、(特に人数がすくない時)
変更または増減がある場合がございますので、
あらかじめお含みおきください。

またワインセミナー当日は、ワインの特質上
おタバコの喫煙はご遠慮いただいております。
香水など芳香性の強いものも、お控えいただきたくお願いいたします。