日 時 2011年9月03日(土)
時 間 18h00より22h00
場 所 東家さん
東京都中央区銀座3-7-13 成田屋ビル7F
松屋さんの裏手、王子製紙ビルのまん前
http://www.azuma-ya.jp/
会 費 35,000円(税込)
料 理 坂内さんの鰻料理を中心に
グラス 未定
人 数 3-8名様限定
ワイン (未定 人数により変動します)
1988 ボルドー サンテミリオン シャトー・カノン
1996 シャトーヌフドパプ アンリ・ボノー
1995 ヴォーヌ・ロマネ メオ・カミュゼ
2009 キザン白 機山洋酒工業
その他お献立に合わせて・・・いろいろと。
(人数引く1-2本の予定です)
久しぶりにボルドー右岸が登場です。
1988のシャトー・カノン・・・おいしそうですね。
(私が言うとあんまり説得力ないですが・・・笑)
そしてヌフパプとも合わせたいとの坂内さんのリクエストにより
アンリ・ボノーの1996をチョイスしてみました。
そしてそれを迎え撃つのは、メオ・カミユゼの1995
(以前、飲んだ時はパワフル系でした・・・いい感じです)
なお、通常の営業では、鰻は25,000円のコースに登場するそうです。
今回は大鰻特集として、同門というのか同系というのか、
情報を密に交換し、たがいにそれぞれの頂点を目指す三店の
大鰻の焼き方の違いを、東家さんで体感していただきたいです。
ながらく銀座○十さんの二番手を務めあげ、
六本木の龍○さんでも、何度もその厨房に立ったことがある
東家当主の坂内晃さん。
徳島の青○系として、ひとくくりにされそうな三店ですが、
(もうひとつありますが、ご縁はないので・・・すみません・・・笑)
じつは素材(=仕入れ)は共通しても、その細部はかなり異なります。
特に大鰻の焼き方は、坂内さん曰く、違う。
今回は、小○スタイル、○吟スタイル、東家スタイルの3つの比べっこを
ブルゴーニュだけでなく、ボルドーとローヌのワインも交えつつ、
ピノノワール、メルロー、グルナッシュ、そしてシャルドネと共に
がつんと楽しむって感じの会にリニュアルしますです。
(前回は蒸か焼きかだったのですが、それを進化させての比較です)
(注 = それぞれの店主が東家さんで料理するわけではありません)
それぞれのお店に行けば、その違いはわかるのですが、
同時に、比べることで、それぞれのスタイルの違いが
おいしく比較できればうれしいです。
そしてその違いを知った上で、それぞれの店へ。
日本料理の新しい楽しみ方が一つ増える「音」が聞こえるのは
私だけでしょうか・・・。
もしよろしければいかかですか。
なお、鰻にテーマを絞り込むため、
一般的な日本料理の流れのお献立からは、少し違う可能性があります。
(お刺身とか・・・要りますか・・・お椀は入ります)
9月の最初の土曜日の夜・・・夏の終わりと秋の走りと共に・・・。
お気軽にぜひ。
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ご予約に関して
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参加ご希望の方は、お名前、緊急連絡先、人数(全員のお名前)、
ご希望の会を明記の上、メールをお送りください。
折り返し、確認メールをお送りします。
私からの返信がない場合は、
メール等の事故が考えられますので、
今一度ご送信のほどお願いいたします。
会費は当日現金払いまたは、銀行振り込みにてお願いします。
また急なキャンセルの場合はキャンセル料を
頂くこともありますので、お含み置きください。
http://www2.odn.ne.jp/~cdj80950/semi/annuler.htm
(キャンセルはご容赦いただきたく、お願い申し上げます)
ワインは人数その他の都合により、(特に人数がすくない時)
変更または増減がある場合がございますので、
あらかじめお含みおきください。
またワインセミナー当日は、ワインの特質上
おタバコの喫煙はご遠慮いただいております。
香水など芳香性の強いものも、お控えいただきたくお願いいたします。