毎年、この時期の書店には、来月から新学期というか、スタートするNHK教育テレビの語学系番組のテキストが並ぶ。一説には、各テキストの売り上げは、4月号が跳びぬけて良いと聞きつつ(次は10月号らしい)、毎年どの語学に挑戦しようか、その売り場ではちょっとした学習的好奇心があったりするものだが、今回はどう転んでも、ドイツ語会話だろう。

　なぜって。

　それは長岡ナターシャさんが、引き続き担当するから・・・。

　動機が不純ですみません。でも動機は不純なほど長続きするぞ(自分調べ)。

　そういえば、日頃お世話になっている某氏は、香港の福臨門をこよなく愛する音楽評論家として有名な方だが、本業は某有名大学のドイツ語の先生なんだよなあ。その筋を使って、いろいろと・・・。


おしまい


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