先日、某新聞記者の方とワインを飲む機会に恵まれ、楽しいひと時を過ごさせていただいた。で、翌日、早速当サイトにアクセスいただき、いろいろなページを読みましたよというメールをいただいた。そのメールの中では、特に当サイトの「参考文献」に注目していただき、同じ書籍を多数持っていて嬉しかったと記してあった。非常に光栄であり、ある意味恥ずかしさも募ったりしつつ、文章は続く。氏の愛読書は他に、エスコフィエやグリモ・ド・ラ・レイニエールやキュルノンスキーなどの書が列挙していて、次に会ったときには、そんな本の話をしながらワインを飲みたいですね、というメーッセージだった。

　やばい。

　氏が挙げた本は、まったく読んでいないぞ・・・。

　あわてて買いに行かなきゃ。

　それまでは氏に会いませんように・・・(笑)。


おしまい



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