日 時 2008/06/21(土) 18h00-
場 所
アキュイール(accueillir)さん
大阪市北区西天満4-1-20 1F
http://www.accueillir-osaka.com/
会 費 21,000円(すべて込み)
テーマ 至福のときシリーズ 中多ワールドと共に
料 理 中多健二シェフのお任せスペシャル料理
人 数 10名様 (
完全貸切)
グラス ロブマイヤーをメインに
ワイン 未定
(シャンパーニュ・ブルゴーニュ・日本など)
後日シェフと相談しつつ、改めてご案内させていただきますね
中多シェフの美しく、そしておいしい料理とともに、
ロブマイヤーでシャンパーニュとブルゴーニュを楽しみませんか。
前回の大阪ツアーの際、都内の某レストランの某シェフ・ソムリエにご紹介いただいたアキュイールさんで、ひとりランチを楽しませていただきました。上品な空間でのひとりランチは微妙に間も持ちませんでしたが(笑)、私はそのとき、ひらめいてしまいました。この美しいお料理とロブマイヤーで楽しむブルゴーニュを競演させたいと・・・。エレガントで、きめの細やかなお料理にはロブマイヤーが極めて高いレベルでマリアージュするからです。関東の雑誌に時々登場する中多シェフの記事を読みつつ、勇気を出してセミナー開催依頼をしてみたら・・・二つ返事でご快諾いただきました。極めて、ありがとうございます。
と、いうわけで、大阪第四弾の土曜日の夜、アキュイールさんで、ハッピーワインセミナーを開催します。色とりどりのお料理に、ワインを合わせるスタイルにて(正確に言うと、ワインを決めてからシェフに○投げという説もありますが・・・)、ロブマイヤーとの競演をお楽しみいただきたいです。なお、当日はお店のご好意で全店貸切にて開催させていただくことになりました。
素敵な夜を、ハッピーにお楽しみいただければ、うれしいです。
大阪のアキュイールさんでの会の模様をダイジェスト的に・・・。
大阪・西天満のアキュイールさんの会のテーマは、二段構えでした。
ワインと料理のマリアージュと、ブラインドテイスティング・・・というもの。
アキュイールさんのすばらしいホスピタリティには、某Q店と同じく
ロブマイヤーが似合うと信じつつ、全面的なご協力をいただき開催できました。
お料理は、特別コースの7皿で、こんな感じ。(私は極めて傍観者でしたが・・・)
アミューズ3種
魚介とトマトエッセンスのジュレ、コリアンダーのサラダ
和歌山産とうもろこしの冷製スープ とうもろこしのブランマンジェを添えて
高知産金目鯛のポワレを ラングスティーヌのコンソメに浮かべて
フランス・ビュルゴー家シャラン鴨のエギュイット ソース・ビガラード
山梨産デラウエアと白ワインのジュレ アーモンドのエスプーマ
熊本産おとめメロンとココナッツのスムージー、ミントのジュレ
カフェ
ムニュ・デギュスタシオン、ぶるたま編としてのワインリスト
n.v. シャンパーニュ ブリッュト・ナチュール フランク・パスカル
2007 アルザス メール・エ・コキヤージュ ジュリアン・メイエ
2006 トゥーレーヌ・ソービニヨンブラン ボワ・ルカ
2004 シャサーニュ・モンラッシェ ミッシェル・ニーロン
2004 ムルソー コント・ラフォン
1992 ポマール1級クロデゼプノー コント・アルマン
1992 ニュイ1級レ・サン・ジョルジュ ロベール・シュビヨン
ワインは、いろいろあってすべてブラインドでご案内しました。
(シャンパンは、サービス優先で、銘柄を隠さず、説明しないという荒業で、
アルザスは瓶の長さが、想像力を容易にしてくれていました・・・(笑))
グラスはロブマイヤーを基本としつつも、一部リーデルも登場して
お料理とのマリアージュをお楽しみいただきました。
(食材の産地が、関西してて、いい感じですね)
アキュイールさんのお料理は、とてもうつくしく、なかでも、
とうもろこしのスープとソービニワンブランのときは歓喜の声も上がり、
ラフォン節も炸裂しつつ、ふたつの1992の比較もいい感じ(自分調べ)
ニーロンのいぶし香が賛否を分けつつ、それはそれということで(爆)
それにしても、
鴨に添えられた、とうもろこし・・・ひげも薄皮もおいしそうでした。
今回も東京の三ツ星レストランで開催させていただくときと
まったく同じテンションと緊張感と共に、ときにお笑いモードを散りばめつつ
お楽しみいただけていれば、うれしいです。
今回は、私はお料理は眺めていただけですが、どれも抜群のセンスが輝き、
アキュイールさん、畏るべしと、ひとり唸っておりました(笑)
(今度、普通に食べ行こうっと)
この会についても相変わらず写真もありませんが、
ご参加いただいた方のブログをぜひ(爆)
某氏のブログ
某氏のブログ
某氏のブログ
某氏のブログ
