まず第一に、この畑の所有者は、DRC ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社であるということ。瓶詰めはDRCの醸造設備を使って、醸造担当のベルナール・ノブレ氏自らの陣頭指揮によって行われている。 第二に、畑の位置はACブルゴーニュ・オート・コート・ドニュイ内にある「ラベイ・ド・サン・ヴィブァン」という修道院跡地の周辺であること。この畑は2,3年前に購入されたもので、ワインの収益金のすべては修道院の修繕事業の一環として役立てられている。 第三に、1998年ビンテージより毎年リリースされるということ。毎年の楽しみが一つ増えたが、どうやって入手していいのかわからないところが辛い。
撮影 にしかた 付録 なお、このワインについての詳細なレポートは堀さんのサイトを参照してください 以上 DRCヒント集へ 余談へ |